山形盆地のほぼ中心に位置し、将棋の駒の生産量の95%を占めることで知られる天童。 大学生のころ、天童市美術館において日本画学科の展示活動が行われていたので、天童には何度か足を運んだことがあったのですが、今回は卒業後に初めて天童に来たのです。 水車生そばの鳥中華 無性に”あの鳥中華”が食べたいという思いに駆られ、天童に来…
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山形盆地のほぼ中心に位置し、将棋の駒の生産量の95%を占めることで知られる天童。 大学生のころ、天童市美術館において日本画学科の展示活動が行われていたので、天童には何度か足を運んだことがあったのですが、今回は卒業後に初めて天童に来たのです。 水車生そばの鳥中華 無性に”あの鳥中華”が食べたいという思いに駆られ、天童に来…
more「伊達」と言えば、そう伊達正宗。福島県伊達市が文字通り伊達氏の発祥の地だそうで、その伊達市にある美術館、伊達市梁川美術に行ってきました。 以前の展示『SHINSEIDO SPROUTS vol.1-山のカタチ-』の折にお世話になった、日本画家の齊正機先生から展示の案内状を頂いていたので、齊先生のギャラリートークのある日…
more青森県十和田市にある十和田市現代美術館は、アートを通した新しい体験を提供する拠点として2008年に開館。国内外で活躍する現代アーティスト21人の作品が常設展示されています。 現代アートってグロテスクなものから、難解なものまでいろいろあるけれど、現代アートって面白いと思わせる美術館でした。 今回私の青森への旅の目的地であ…
more青森県立美術館の他に青森市内にある美術館、「棟方志功記念館」もルートバスねぶたん号の流れで併せて見てきました。 青森が生んだ世界的な版画家、棟方志功の文化勲章を受章した記念に建てられたそうです。 棟方志功記念館 アクセス 青森市のほぼ中央辺りにあり、JR青森駅、またはJR新青森駅からバスで20分ほど乗車。または「あおも…
more2010年に東京から新青森駅までの新幹線が開通して、距離がぐっと近くなった感がある青森。 青森という本州最北という土地がそうさせるのか、有名な芸術家、作家を多く輩出しています。 美術にかかわる末席にいるものとして、一度は行ってみたいと思っていたのが青森県立美術館。 青森県立美術館 アクセス JR青森駅、またはJR新青森…
more子供のころ自由研究などでサランラップの芯などを使い作ったりしたことはないだろうか。 筒の中に鏡をはり、先端部分にビーズなどのオブジェクトを入れることで、 筒をくるくる回すとさまざまな模様をみることができる万華鏡。 その万華鏡を取り扱っている世界初の美術館、仙台万華鏡美術館。 仙台万華鏡美術館 場所 杜の都仙台の奥座敷と…
more先日、個展を行っている際にSAN-AI GALLERYのオーナーに東京にいる間に行ってきてはどうかとお勧めされた美術館『ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション』 決して大きな美術館ではないが、満足な展示内容でした。 ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 都会の中にありながら、どこか隠れ家的な美術館。 浜口陽三全版画作品集 中…
more東日本大震災復興支援特別展の企画展示として若冲を中心とする江戸絵画の巨匠たちの作品、プライスコレクションが東北3県の各会場で開催されます。 【特別展】東日本復興支援「若冲が来てくれました」プライスコレクション美と生命 仙台市博物館 3月1日~5月6日 岩手県立美術館 5月18日~7月15日 福島県立美術館 7月27日~…
moreこの度1月10日から1月19日まで開催いたしました「松浦 翼展」が終了しました。 終わって只々ほっと...
開催日時2020年 1月10日(金)~1月19日(日) 水・木曜日休廊 11:30~18:30 最終...
ホームセンターにて、よくみかける業務用ペンキの他に、ちょっとおしゃれにDIYを楽しみたいよねって人向...
作家用の名刺を学生のころから用意して、美術関係の交流の際に配っていたのですが、その作家用名刺を新しく...
伊達といえば、やはり伊達政宗。ドラマからアニメ、漫画、ゲームまで主役級の扱いをされる歴史上の偉人です...